うすた京介漫画家夫妻の経歴・顔画像!北鎌倉の豪邸が売れない理由は?

漫画家のうすた京介先生が、北鎌倉に所有する豪邸が2年半経っても買い手がつかず困っているとTwitterで報告されました。

うすた京介先生と同じく漫画家である妻の榊健滋(さかき けんじ)ご夫妻が札幌に引っ越す際に売りに出した物件です。

Twitterでうすた京介先生自らが1億6800億円の豪邸が売れずに困っているとツイートするほどの異例状況です。

うすた京介氏と榊健滋氏ご夫妻の経歴を振り返ると共に豪邸の売れない理由を調べてみました。

漫画家うすた京介ご夫妻の経歴

一番左がうすた京介先生。

一番右が奥様(嫁)の榊健滋(さかき けんじ)先生です。

奥様は大変美人な方ですね。

うすた京介先生と妻の榊健滋先生の経歴を以下にご紹介します。

漫画家うすた京介氏の経歴

うすた京介先生の代表作と言えば「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」や「ピューと吹く!ジャガー」などの作品が挙げられるかと思います。

「週刊少年ジャンプ」で1995年から1997年まで連載された「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」は1998年にアニメ化されました。

また「ピューと吹く!ジャガー」は「週刊少年ジャンプ」で2000年から2010年まで10年間の長期連載となりました。

以下にうすた京介先生のプロフィールを紹介します。

  • 名前:うすた京介
  • 誕生日:1974年5月25日
  • 生誕地:愛知県
  • 出身地:熊本県合志市
  • 出身高校:熊本県立大津高等学校
    (美術コース卒)
  • デビュー:1990年
  • 受賞歴:
    1990年 第2回GAGキング特別賞
    1991年 第34回赤塚賞佳作
    2008年 第1回ギャグ漫画家大喜利バトル優勝

漫画家 榊健滋氏の経歴

うすた京介先生の妻である榊健滋先生は「赤マルジャンプ」(集英社:2005 SPRING)に作品「ビーチ・ボム」が掲載され漫画界デビューとなりました。

代表作品としては「ǝnígmǝ『エニグマ』」や「ラブデスター」が挙げられます。

榊健滋先生は2015年に「少年ジャンプ+」(集英社)で「ラブデスター」を連載していました。

その後、うすた京介先生も同サイトで「フードファイタータベル」の連載を開始したことから、ご夫妻が揃って作品を掲載するということで評判になりましたね。

榊健滋先生の経歴やプロフィールについては、ほとんど公表されてません。

  • ご自身のTwitterで誕生日が1月24日であると公表されていますが、何年生まれかは不明です。
  • 榊健滋もペンネームだと言われています。
  • 2010年9月にうすた京介氏と結婚。
  • うすた京介氏と榊健滋氏との間には二人のお子さんがいます。
    (2016年12月28日に長男である男の子を出産しました)
    (そして2018年7月3日には長女となる女の子を出産されています)
  • ご長男の妊娠から出産、そして育児を記録した育児漫画を2017年4月2日からTwitterにおいて不定期掲載されたことが評判となりました。

漫画家うすた京介氏の北鎌倉の豪邸

うすた京介先生は札幌に引っ越される前に北鎌倉に所有する豪邸を売りに出していたのですが、未だ2年半経っても売れないという状況です。

北鎌倉の閑静な住宅街にある1億6800億円の豪邸ですが買い手が付かないそうです。

奥様の榊健滋先生の出身地が北海道ではないかと言われています。

そしてお子さんの教育環境も考慮して、うすた京介氏ご一家はこれから15年以上は札幌に住むことを決意されています。

漫画家うすた京介氏の北鎌倉の豪邸は何故売れないのか?

うすた京介氏自身が売出し広告に掲載されていない室内の状況もTwitterにアップしていることから、それらの画像も含めて売れない理由を検証してみました。

うすた京介の豪邸

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以下にうすた京介氏の豪邸のメリット・デメリットを述べます。

うすた京介氏の豪邸のメリット

立地条件や環境は以下の通り大変良いかと思います。

  • 閑静な住環境
  • 陽当り良好
  • 敷地面積430.51平米(約130.22坪)
  • 建物面積は212.35平米(約64.23坪)
  • ガレージが2台分のスペースがある
  • JR横須賀線・北鎌倉駅から徒歩9分

うすた京介氏の豪邸のデメリット

デメリットは、そもそも家族が住む一般住居にはなっていない物件ということでしょうね。

  • 仕事部屋兼自宅という間取りで、住居を探している人に向いてない。
  • アシスタントさん向けデスクや寝室などは家族向け住宅には必要がない。
  • これほど大きな書庫・資料部屋等は一般人に必要ない。
  • 仕事に特化した注文住宅であり、キッチン・バスルームや洗面所などが小さく余りにお粗末。
  • 回線の配線環境を考えると改装費用が多大になる。
  • 壁や仕切りが少なく部屋が広大で吹き抜けまであるため冷暖房の効率が悪い。
  • 一般家族向けの住宅として内装を全改装するとなると3000万円位はかかる。
  • 特異な構造物件のため1億6800億円を払えて、建物を建て替える位のお金持ちでないと売れない可能性がある。

うすた京介氏の豪邸売却の不動産仲介者は?

うすた京介氏は三井のリハウスと媒介契約をされているようですが、もし専任媒介契約であれば、他社との情報提供状況を確認してみるのが良いですね。

他社への斡旋がもっと積極的に行われれば、買い手が付く可能性も高まると言えます。

うすた京介漫画家夫妻の経歴・顔画像や北鎌倉の豪邸売却についてのまとめ

北鎌倉に所有する豪邸が2年半経っても買い手がつかないということがTwitterで明らかとなりました。

うすた京介先生にとってTwitterで現状を訴えるという行動には大変勇気が必要だったと思われます。

2年半経っても売れないというのは、札幌で新生活を始められたうすた京介先生ご一家にとっては大変悩ましいことですね。

早く豪邸売却がなされ、うすた京介先生と奥様の榊健滋先生が本業である漫画家活動に専念できる状態になることを切に願います。

以上、漫画家であるうすた京介先生及び榊健滋先生の経歴を振り返るとともに、豪邸売却が一向に進展しない現状についてまとめてみました。

最後までお読み戴き有難うございました。